オルチャンメイク｜東京皮膚科・形成外科

 

先日韓国へ行って参りました。

 

そして

本場のオルチャンメイクを研究してきました。

 

 

その甲斐あってか

本場、韓国で

 

『Are you KORIAN ??』

 

と３回くらい間違われました！！

 

 

やりました、大成功〜！！

 

 

 

そこで今日は

前回ご好評頂きましたオルチャンメイク法の

進化バージョンをご紹介したいと思います！

 

 

 

①まず韓国の女の子を見ていて特徴的だったのが

「黒カラコン」です。

 

日本のサークルレンズよりもウルウルした瞳に見える

「涙レンズ」というカラコンを皆さん付けていました。

 

 

 

黒目の大きさは日本のカラコンとあまり変わりませんが

光を反射して、潤んだ瞳に見えるのが特徴的です。

 

実際つけてみると

日本のレンズより目が乾燥するので、頻繁な目薬の点眼が必要ですが

すごく可愛い瞳になります。

 

 

☆スッピン眼☆

 

 

☆涙レンズ装着後☆

 

 

これに池田院長の黒目形成術を併用したら

すごく大きな黒目を手に入れられる事でしょう！！

 

黒目形成についてはコチラ↓

http://www.skin.tokyo/service/%E9%BB%92%E7%9B%AE%E6%95%B4%E5%BD%A2/

 

 

②次に着目したいのが彼女達のお肌です。

 

おそらく素肌がとても綺麗なので

ファンデーションは超薄塗りです。

BBクリームにお粉というだけの、スッピンにより近い赤ちゃん肌が理想です。

 

食生活で小さい頃からニンニクや唐辛子、野菜を大量に摂取しているため

老廃物が体にたまりにくいので内側から綺麗だと言われています。

 

また韓国は薬事法の規制がゆるく

即効性が無いと韓国人は買わないらしいので

値段の割りにパックやクリームなどの効果はすごいです。

 

なので韓国人の女の子は

自宅で毎日パックをしている人が多いというでした。

 

 

 

③唇メイクも日本ではまだ知られていない事がありました。

 

オルチャンメイクでは「ティント」というものをつかいます。

 

 

ティントは唇にのせるとその温度によって色が変わります。
色の強みの感じ方は人によってまちまちみたいです。

綿棒やブラシで付けると付けすぎてしまうこともあるため
ジェルタイプは指でぽんぽんとたたくようにして馴染ませるといい感じです。

 

まずリップなどで唇を保湿し、ティントを薄塗りして

その上からグロスを重ねて艶を出します。

 

落ちにくいし発色がいいので

日本でもブームになりそうな予感です☆

 

 

④眉毛

眉毛は日本で研究したのとほぼ同じでした。

 

平行型で太眉です。

 

 

⑤アイメイク

漆黒のブラックで目尻は太めに

普段より長く引きます。

 

 

 

下のラインは目尻のみ「く」の字になる様に引きます。

 

 

この時、たれ目になる事を意識します。

 

 

そして日本よりも、もっともっと涙袋を強調させます。

 

涙袋の下にブラウンで影を作り、

涙袋の部分はパール感のある白シャドーで塗りつぶします。

 

 

私はこれを使っています。（モテ涙袋という商品）

 

 

 

そして

本当に衝撃的だったのが

付けまつ毛やまつ毛エクステをつけている子は一人も見かけませんでした。

 

まつ毛はうっすらマスカラを塗る程度にして

他の部分（カラコンやアイライン）をより強調させていました。

 

自まつ毛にマスカラをぬった所です。

 

まつ毛を付ける時代から、育てる時代へ・・・

 

 

 

まつ毛の美容液はクリニックで販売しております。

 

 

 

これで

アイメイクが完成です！

 

 

 

 

あとメイクには関係ないのですが

韓国人のおんなの子は

ほぼ８〜９割が前髪は作っておらず、髪の毛はストレートのサラサラヘアーでした。

 

本当にみんな可愛かったです☆

 

そんな彼女達を真似したオルチャンメイクが

コチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃん肌、サラサラの髪の毛、潤んだ瞳、子供のころに特徴的にみられる涙袋、童顔に見える黒目がちな目・・・

 

本場のオルチャンメイクは童顔を目指している感がありました。

 

国が違えば目指す顔にも違いがあるのですね〜！

 

次はまた違った国のメイクを研究したいと思います☆

 

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