美容外科 / 美容皮膚科　東京皮膚科・形成外科

２０代の頃の私は、なかなか美容にまで手が回りませんでした。医学部での勉強、研修医として仕事、母親としての仕事、常に新しいことばかりで、やらなければいけないこと、覚えなければいけないことが山積みの状態。そのなかで気を付けていたのは、保湿と紫外線予防です。紫外線予防に関しては母が小さな頃から日焼け止めを塗ってくれたことが大きく影響しています。おかげで今でも顔は目立つシミやホクロはありません。一方、何もケアをしていなかった身体（背中）は残念ながらシミやホクロがたくさん。これが顔だったらと思うと恐ろしい。世のお子さんを持つお母様方は、ぜひ、海やスキーだけでなく通学にもお子様に日焼け止めを使ってあげてほしいと思います。

２０代の終わりに近づいた私は、研修医も終わり、月島の某病院で働いていました。子供も少し大きくなり、自分の時間が取れるようになった私は仕事帰りに美顔、脱毛をしようとインターネットで検索をかけました。そこで東京皮膚科形成外科の前身のいけだクリニックと運命的な出会いをしたのです。総院長の池田先生は当時からアンチエイジングに熱心で、「４０代でも２０代に見える人が存在する。その謎を知りたい」と熱く語っていたのをつい先日のように思い出します。

私が28歳から続けているのはグリコール酸によるケミカルピーリングです。レーザーフェイシャルも定期的にしていましたが、今はIPL治療をしています。30代後半からは再生医療PRPや、高周波での引き締め、40代からは脂肪溶解注射、ベビーコラーゲン、幹細胞培養上清液、糸のリフト、最近ではHIFU。定期的に運動もしています。今でも顔にメスをいれる手術を受けたことはありません。

写真は10年前の私と、最近の私

アンチエイジングを始めるのは早いほどいい。
私は美容医療、運動、サプリ、生活習慣、いろいろなことの継続を20代から続けたことで、同年代の方より10歳ほど若く見られることが多いです。

アンチエイジングのご相談は外来で。初診の予約はお電話でお願いします。診察料が1000円かかります。

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