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東京皮膚科・形成外科 歯科医師 櫻井千春

櫻井千春ブログ

歯科医師櫻井によるブログです。歯やお口のことだけでなく、美容や健康についての様々な事をご紹介しています。

美しい唇へ 唇ヒアルロン酸

鼻の下の長さと口角について

 

 

最近、『鼻の下の長さ』について

ご相談に来て下さる患者様が急増しています。

 

 

やはり近年、目や鼻が可愛い方が急激に増え、

横一線に並んだ時に、

 

次ぎに来るのは口元周辺だ!

 

という事に気づいて頂けたからではないでしょうか???

 

 

そこで今日は、鼻の下の長さを短くし、

口角をキュっと上げる方法についてお話したいと思います。

 

 

 

ここで注目して頂きたいのは、

上唇を持ち上げた時に歯ぐきにくっついているヒダです。

 

images

 

IMG_0562

 

 

これが発達しすぎて下の方までついていると、

前歯がスキっ歯になったり、歯並びが悪くなるので切除する手術は昔からあります。

 

 

私たちはそこに着目しました。

上唇小帯を切った後は、口角がキュっと引きあがり、

とても綺麗な口元になるのです。

 

 

 

まずは実際の症例をご覧下さい。

 

BEFORE

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IMG_0559

 

 

 

 

AFTER

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IMG_0570

 

 

ope後は唇が反転し、上向きになるので鼻下の距離がぐっと短い印象になります。

 

また、上唇小帯を切除した際に、周囲の口輪筋の付着を解除し、

更に左右を寄せて縫合するので口角が上がります。

 

ご希望があれば、唇と鼻先にヒアルロン酸を注入すると、より鼻下の長さが短くなります。

 

このオペでは外側からは一切切開していないため、

ダウンタイムがなく、直後からもちろんメイク可能です。

 

これだけでも、もちろんとても可愛くなりますが、

もう少し鼻下を縮めたい方は、

その後に外側からのリップリフトのオペをおすすめ致します。

 

 

リップリフトのオペだけだと鼻の中を切って引き上げているので、

物理的に鼻下の長さは短くなりますが、

真ん中だけ短くて口角が下がるという現象がおきてしまいます。

 

よって、この上唇小帯切除術を併用することをおすすめしているのです!

 

 

ご相談、お問い合わせはコチラまでお願い致します。

 

東京皮膚科 形成外科

0335458000

 

 

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