セラミックブリッジ｜東京皮膚科・形成外科

今日は銀歯と抜けてしまった部分を、審美的に白く補綴する方法についてお話致します。

まずこちらのレントゲンをご覧下さい。

右下の第二小臼歯が抜けてしまい、

そのまま何も補綴処置をせずに長期間放置していた為に

その後ろの第一大臼歯が倒れて来てしまっている状態でした。

このまま放置しておくとどんどん奥歯が倒れてきてしまい、

噛み合わせに支障をきたしてしまいます。

また下の歯は口を開けると銀歯が目立つので

セラミックのブリッジで補綴する事にしました。

右側臼歯部補綴後

セラミックブリッジは

はぼ自分の歯と見分けがつきません。

またセラミックで出来ているのでとても硬く、破折する事がほとんどないうえに、

経年的に着色や劣化する事がほぼありません。

また保険では使用しない精度の良い接着剤を用いてブリッジを付けるので、

歯とブリッジの間に隙間が出来て、そこから汚れや細菌が入り込み、

二次的に虫歯になる事を防止する事が出来ます。

また神経を抜いた場合、土台にもファイバーのものを使っていて、

一切金属は使用していないので金属アレルギーの方も安心して頂けます。

セラミックの被せものは１本８万円〜になります。

銀歯を白に変えたい方は是非ご相談下さい。

東京皮膚科　形成外科

０３３５４５８０００

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