デンタルクリーニング｜東京皮膚科・形成外科

 

 

皆さんはどれぐらいの頻度で

 

歯科医院でクリーニングしていますか？？

 

通常では最低でも半年に１度。

 

インプラント治療をされた患者様などは３〜４ヶ月に１度の定期検診を

お勧めしております。

 

毎日ご自身でちゃんと磨いているつもりでも、少しずつ汚れがたまっている事が多く見受けられるからです。

 

 

 

また歯の裏側は普段ちゃんと見る事ができないので注意が必要です。

 

 

 

 

（１）プラークは歯垢といって、食べかすや磨き残しなどのよごれなので、まだこの時点ならご自分で落とすとこができます。

 

（２）歯石はプラークがたまって石のように固くなったもので、これはもう歯ブラシで落とすことはできません。

歯石をついたままにすると、歯肉炎や歯周病の大きな原因になり、歯を失う事につながります。

 

（３）ステインは喫煙やコーヒー、紅茶の茶渋などが歯の表面に付着したものです。これも歯ブラシでは落ちません。

 

 

ここでまず（１）プラークをきちんと落とすための歯磨きの仕方についてご紹介します。

 

毎日のブラッシングが大事になってくるわけですが、出来れば１日３回、朝昼夜ご飯のあとに磨きましょう。

 

少なくとも夜寝る前は磨いて下さい。

寝ている間は唾液の分泌量がとても少なくなり、

唾液の中に含まれる、歯を守る酵素が少なくなるので虫歯になりやすい為です。

 

 

 

歯ブラシはペングリップで持ちます。

 

ペンを持つように握ります。

 

そして歯と歯ぐきの間に入れるようなイメージで斜め４５度で当てます。

 

歯の裏側は、歯ブラシを縦にしてかき出すように磨きます。

 

 

ブラッシング後はデンタルフロスや糸ようじなどを使って歯と歯の間の汚れを取りましょう。

 

最後に舌の汚れを落とすのも忘れないで下さい。

 

鏡で舌を見て、白っぽくなっていたら

それは汚れが付着しています。

 

舌の汚れや歯と歯の間の汚れは口臭の大きな原因となってしまうので、

歯を磨くだけでなく細かい汚れにも気をつけましょう。

 

 

つぎに（２）歯石を落とすには、

歯科医院に来ていただき、超音波のスケーラーという特殊な器械を使って汚れをはじいていきます。

 

 

 

（３）ステインも超音波スケーラーである程度は落とせますが、

かなり着色している場合ではジェットクリーニングといって、塩の粒子を突きつけて落としていきます。

 

 

 

お口の中の健康は体全体の健康につながるので

綺麗に保つように心がけましょう☆

 

 

デンタルクリーニング

３０分５２５０円〜

 

東京皮膚科　形成外科

０３３５４５８０００

 

 

 

 

 

 

 

 

▲デンタルクリーニングトップへ戻る