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東京皮膚科・形成外科 歯科医師 櫻井千春

櫻井千春ブログ

歯科医師櫻井によるブログです。歯やお口のことだけでなく、美容や健康についての様々な事をご紹介しています。

美しい唇へ 唇ヒアルロン酸

マクロビオティックと美容の関係

 

 

先日、友人のお料理教室へ行ってきました。

 

先生は

美人料理研究家 木下あおいさんです☆

 

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あおい先生はマクロビオティックの先駆者で

 

 

お料理は全てお野菜、お豆腐などから作ります。

 

肉・魚・卵・乳製品は一切使用しません。

 

 

 

肌を美しく保つためにはたんぱく質やミネラル、でんぷんや水分、脂肪の均衡が取れていることが大切です。

 

透明感が失われた肌は甘いものの過剰摂取によるもので、

脂分の多い肌は、牛乳や肉の過剰摂取によって起こっているのです。

 

また、肌荒れは食べ物の消化吸収や排泄が上手く機能していない、便秘によって起こると考えられていますし、

ほくろやソバカスができるのは、食事として取り込んだ悪い物質が排出された結果だとされています。

 

さらに甘いものを食べてばかりいたり、

刺激物や動物性食品を多く摂りすぎると、ほくろやそばかすができやすいとも言われています。

 

 

ですから、肌を美しくしたいのであれば積極的に野菜を食べる事です。

 

しかも皮ごと食べるのをマクロビオティックでは大切にされています。

 

 

野菜の皮には良質なミネラルや繊維質、ビタミン類が豊富に含まれており、肌の形成に最適です。

 

 

また、抜け毛や若白髪はマクロビオティックの食事を実践することで改善できるそうです。

 

髪を美しくしたいのであれば、パン食や麺類をなるべく控えて、玄米を摂るようにするそうです。

 

また、塩分を抑えた食事を心がけることも大切で、

さらに海藻類や葉物野菜を食べることがすすめられています。

 

 

マクロビオティックの料理というと、

味が薄く、単調で飽きてしまうというイメージでしたが、

そのイメージはいい意味で裏切られました。

 

見た目も味も想像を遥かに超えるものでした。

 

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完全にマクロビに切り替える事は難しくても、

白米を玄米にする☆

積極的に野菜を摂り、甘いものや乳製品を控える☆

動物性タンパク質よりも植物性タンパク質を摂る など

簡単に出来る事から意識して行きたいと思います。

 

 

体を作っているものは、私たちが普段口にしている物から出来ているので、

インナービューティーを意識して行きたいと思います!!

 

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みなさまも

内側からと、クリニックで行う外側からのダブルのケアでキレイを手に入れましょう!!

 

 

 

 

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