口臭を減らす食べ物｜東京皮膚科・形成外科

美意識が高い女性の皆様！！

お化粧も、ヘアもバッチリ☆

しかし実は口臭が気になる・・・

という方！！

せっかくのオシャレも、息が臭かったら台無しです。

最近では、オーラルケアに気をつかっている女子が多く、

虫歯でなくてもホワイトニングやクリーニングで歯科医院にいらっしゃる患者様が多いです。

ただ、口臭は目に見えないものなので、

自分でかなり意識する事が必要です。

そこで今日は口臭に効く5つのものをご紹介致します！

1. お茶

緑茶や紅茶に含まれているポリフェノールが、口の中のニオイの原因となる菌を取り除いてくれるそう。

砂糖を入れてしまうと効果が薄れてしまうので、砂糖抜きで飲みましょう。

2. ヨーグルト

無糖ヨーグルトを6週間、毎日食べ続けた人たちの口臭が改善がされたとの報告が出ています。

これはどうやらヨーグルトに含まれている生きた菌のおかげだそうで、ヨーグルトはプロビオ系を選ぶと良いみたいです。

そしてヨーグルトに含まれるビタミンDは、口臭の原因となる体内のバクテリアと闘ってくれるからさらにうれしいですね。

3. ハーブ

ハーブの中でもミントが一番口臭効果があるようです！

中に含まれるフロロフィルには即効性があるようです。

ハーブには消臭効果があるだけではなくて、フレッシュな香りが口に残るので

少し噛むだけで、長持ちして良いかも。

香りを残したくない場合には、パセリがおすすめです。

4. リンゴ

リンゴを丸かじりすることで歯の周りに付着した「口臭」や「歯周病」の原因となるプラークをお掃除してくれると言われています。

そしてリンゴには唾液（だえき）を分泌させる物質が多く含まれていて、口内環境が整うそうです。

5. ビタミンC

ニューヨーク大学歯学科が行った研究によると、ビタミンCが多く含まれているオレンジなどの果物を食べている人は、口臭の原因となる菌が繁殖しにくいそうです。

さらに、ビタミンCを多く摂っている人の歯茎の健康数値は明らかに高かったそう。

お肌にも良いビタミンCなだけに、たくさん摂りたいですね！

ただこれらの食べ物を食べていれば口臭がしないという訳ではありません。

一番の口臭対策はやっぱり日ごろのデンタルケアと定期的な歯科検診です。

東京皮膚科　形成外科

０３３５４５８０００

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