東京皮膚科・形成外科TOP > 原田崇史ドクターブログ > グラマラスライン

東京皮膚科・形成外科 鍼灸師 奥 富行

原田崇史ドクターブログ

グラマラスライン

2017 . 6 . 8

グラマラスラインとは

 

 

 

下まぶたの中央から目尻のカーブを下げる事でタレ目っぽい印象になります。

 癒しの目、優しい目、目が大きく見える等の効果もあります。

 

 

一般的には結膜側又は皮膚側からのアプローチで切開を行い、下まぶたの結膜・筋肉の引き寄せを行いグラマラスラインの形成を行います。

その際切開を行うため出血、腫脹が生じ、術中に下がり具合、左右差の調整等、判断に難しい場合があります。

また結膜側からのアプローチでは内反症(逆さまつげ)の可能性、皮膚側からのアプローチの場合、下まぶたに傷跡が残る事、後戻りの可能性などが問題点として挙げられます。

 

 

EB935A94-F3D9-474D-B30D-FFCA232DBEDB

 

 

当院の術式では切開なしで結膜側からアプローチを行いグラマラスラインの形成を行います。切開なしのため出血、腫脹のリスクを最小限に抑えられ、下がり具合、左右差の細かな調整が可能となります。ダウンタイムもほとんどありません。

また、実際に術中、患者さんに鏡を見ていただきながら下まぶたの引き下げを行うため

患者さんと術者側のイメージが共有でき満足度の高い結果を生み出せます。

 

ダウンタイムなく、こだわりのあるグラマラスラインを検討中の方

是非当院の切らないグラマラスラインをご検討ください。

 

料金 1点 11万円+税

 

施術のリスク・副作用について

・麻酔薬にて、アレルギー反応を起こす場合があります。その場合は適切な処置を行います。

・腫れは個人差がありますが、手術直後は、腫れがあり二重の幅が広く見えますが、翌日がピークで徐々に引いていきます。目立つほどの大きな腫れは2日~1週間程度です。

・術後のむくみや細かな左右差の改善には、3ヶ月程度かかります。

・内出血がごく稀に起きる可能性があります。

・感染予防のため、抗生剤を内服していただきます。

・手術直後は、異物感・つっぱりを感じることがありますが、2週間程度で改善していきます。

・目の構造や目をごしごし擦ることが原因で後戻りする可能性があります。

・過度の後戻り、矯正不十分、微妙な左右差や糸が露出してきた場合は、再手術(修正)になることがあります。

・手術当日は、洗顔をお控え下さい。

・手術後3日間は、飲酒・激しい運動・サウナ・入浴など、血流が良くなることはお控え下さい。

・手術後3日間は、コンタクトレンズはお控え下さい。

▲グラマラスライントップへ戻る

カテゴリー: グラマラスライン, 未分類   パーマリンク

24時間受付中
診察、手術、お支払いなどの質問もOK

メール相談
東京都中央区銀座2-11-8 DUPLEX GINZA TOWER 3F
駅からのアクセス
  • 銀座駅 A13番出口 松屋デパート(日比谷線、銀座線、丸の内線)より徒歩3分
  • 東銀座駅 A8番出口 ファミリーマート前  (浅草線)より徒歩1分
  • 銀座一丁目駅 9番出口 メルサ銀座  (有楽町線)より徒歩2分
  • 銀座一丁目駅 10番・11番 出口 (有楽町線) より徒歩2分
    >>クリニックまでの行き方はこちら

▲グラマラスライントップへ戻る